観光
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福島宿
福島宿は上松宿まで2里14町40間、宿の延長は3町55間。永禄年間には宿として利用されていたと思われます。
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宮ノ越宿
宮ノ越宿は福島宿まで2里28町30間、宿の延長は4町34間。慶長6年(1601)中山道宿駅が制定されたときに中山道69駅の一つとして指…
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薮原宿
薮原宿は宮ノ越宿まで1里33町で、宿の延長は5町25間。
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奈良井宿
奈良井宿は、江戸へ64里22町、贄川宿へ1里31町、薮原宿へ1里13町、宿の延長は8町5間と贄川宿のほぼ2倍の長さもあり、規模の大…
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贄川宿
贄川宿は奈良井宿までの距離が1里31町、宿の延長が4町6間。文献などから16世紀頃より宿場として利用されていたと考えられます…
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山村代官屋敷
木曽代官の山村氏の御下屋敷の建物の一部であり(1723年)に建築され、12代山村良棋の書斎(看雨山房)や築山泉水式の小庭園があ…
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福島関所資料館
昭和54年3月13日に国指定史跡に指定されて、当時の門などを復元し、資料館は関所に関する資料を展示している。
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長野県宝山下家住宅(開田考古博物館)
県宝山下家住宅:木曽谷三大持馬の家の1つに数えられている。
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丸山公園
鳥居峠を薮原方面に下る途中にある公園。ここは見晴らしも良く、芭蕉句碑など石碑が立てられている。
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元櫛問屋中村邸
天保8年の奈良井宿の大火の直後に建てられ、現在まで残る。奈良井宿の家の造りの特徴がよくわかる建物。
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上問屋資料館
奈良井は広く鎌倉時代から宿駅としてその名を広く世間に知られていた。
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贄川関所
中山道木曽路の北の入口で日本三大関所の内の1つ福島関所の副関として置かれた贄川関所を、多くの文献を基に復元。