木曽広域公式観光サイト

石畳が敷かれた坂に往時の面影が残る宿場町

　43番目の宿場町。石畳が連なり、ノスタルジックな古い街並が特徴的。島崎藤村ゆかりの地でもあり、宿場内に「藤村記念館」があります。
　また、宿場町を抜けた先の馬籠見晴台からは恵那山をはじめとする大自然の絶景を見渡すことができます。

自然の巨岩に気付かれた山城

　戦国時代に苗木遠山氏により築城されました。木曽川から山頂の天守跡までは、標高差約170メートルもあります。現在天守跡には展望台が設けられ、恵那山や木曽川をはじめ中津川市街を360度見渡すことができます。
　苗木遠山史料館もあり、お土産を購入することも可能です。

中津川の名物「栗きんとん」

主に栗と砂糖のみを使って炊き上げ、茶巾で絞ったような形に仕上げた和菓子。秋になると、旬の味覚を求めて県外からも多くの人が訪れます。
　中津川はそのほかにも栗を使ったお菓子が種類豊富です。

森林浴の森日本100選、岐阜県名水50選、飛騨美濃紅葉33選などにも選定されている場所

付知峡遊歩道約860ｍを歩くと、岩肌を流れる『観音滝』、水量が多くダイナミックに流れる『不動滝』があります。その透き通った滝壺はまさに「癒しの青」。木々は四季により表情を変え、それぞれの季節の良さをお楽しみいただけます。